大連立は、アメリカの力が入るが、それ以上に、売国・亡国徒党の力を

大連立は、アメリカの力が入るが、それ以上に、売国・亡国徒党の力を弱化できると思えるのである


テーマ:小沢一郎民主党と日本の政治


最近の森田氏の考えとは、正反対の考えを私はもっている。森田氏の考えは、表面的に、いわば、字義的に物事を見ている。
 確かに、大連立は、アメリカの力が入るが、それ以上に、売国・亡国徒党の力を弱化できると思えるのである。自民党民主党に、売国/亡国徒党はいるのである。

2007.11.21
森田実の言わねばならぬ[744]
平和・自立・調和の日本をつくるために【532】
小沢民主党代表インタビュー(朝日新聞2007年11月16日付朝刊)へのコメント[その5]
福田首相と小沢代表の密室談合による「解釈改憲」(憲法解釈の180度転換)を許してはならない
「無手の者よく打つ」(日本の諺)
[技巧に走らない者のほうが、かえって物事はうまくいく]

2007.11.20(その2)
森田実の言わねばならぬ[743]
平和・自立・調和の日本をつくるために【531】
小沢民主党代表インタビュー(朝日新聞2007年11月16日付朝刊)へのコメント[その4]
「僕は権力をとれば簡単にできることを知っている」発言に見る小沢氏の錯覚と自信過剰
「高慢は常に破滅の一歩手前であらわれる。高慢になる人はもう勝負に負けている」(ヒルティ)

2007.11.20(その1)
森田実の言わねばならぬ[742]
平和・自立・調和の日本をつくるために【530】
民主党内に広がる「大連立」批判の正論――民主党は小沢代表を超えるべき時がきた
「水は舟を載せ、亦、舟を覆す」(荀子
[水は国民大衆。舟は為政者。民主党は小沢代表の体制を覆すべき時がやってきた]