2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

不連続的差異論入門:その38

不連続的差異論:アフォーダンス理論とホワイトヘッド哲学との比較論不連続的差異論は、アフォーダンス理論とホワイトヘッド哲学との比較論を経ることで、さらにグレードアップするだろう。 今は、予見で言うしかないが、アフォーダンス理論とは、環境にアフ…

不連続的差異論入門:その37

イデア界とメディア界の関係:不連続的差異論とホワイトヘッド哲学差異共存調和波動とは、確かに、メディア界のものであるが、しかし、イデア界に関係していると思う。この点について、簡単に考察してみよう。イデア界:d1/d2/・・・/dnメディア界…

不連続的差異論入門:その36

差異ルネサンスへ向けて:新自由主義を哲学する:小泉新自由主義ファッショ革命とは何か問題点は、近代主義であり、資本主義である。 まず、近代主義について、簡単に整理しよう。私は、初め、差異への反動性をもつ自我主義と考えた。しかし、これだと、新自…

不連続的差異論入門:その35

ルネサンスと宗教改革と近代主義:差異の行方と差異メディア・エネルギー的資本政治経済へ向けて先に、差異の開花としてのルネサンス、それへの反動としての宗教改革を提示して、近代主義は、ポスト近代主義を内包していると述べたが、少し訂正したい。宗教…

不連続的差異論入門:その34

現代日本ファシズムの成立と派閥政治の終焉:ポスト近代主義革命としての小泉ファッショ革命先の記事は、支離滅裂であったが、支離滅裂になるというのは、私の思考が、私の哲学が、現実と噛み合っていないことから発しているのであり、これは、当然、洞察の…

不連続的差異論入門:その33

自我/近代主義/ファシズムと叡智の喪失:日本における一神教とメディア界の復活 先の考察を続けよう。メディア界が現象化して、「現実」があるのである。近代においては、反動性である自我と「現実」(資本主義経済)とが「連続」しているのである。 そう…

コメント

この記事は、現在の地球を含む太陽系の環境の現実をかなり正確に描写しているのかもしれない。 高エネルギー領域に太陽系が突入することによって、太陽が高エネルギー化されるというのは11年周期を逸脱した太陽活動の説明になるものだろう。 このような太陽…

 地球の変動を超えて

全てを総合して、我々が見ているものは所謂「地球変動:アース・チェンジ」をはるかに超えるものだ。 人によっては、ここで起こっていることは地球と太陽の相互作用と考えてもいる。 しかし、非常に少数の人々だけしかシベリアの、特にノボシビルスクの国立…

 太陽の磁場は1901年以来230%強くなっている

太陽の調査をしているカルフォルニア州ラザフォード・アップルトン国立研究所のマイク・ロックウッド博士の研究がある。彼の発見によれば、1901年以来太陽の磁場の強さは、それ以前に比較して230%増加しているとのことだ。

 地球の月にも大気が形成されている

月に関しても、ドミトリエフが言うところの「ナトリウム」を含む大気が形成されつつある。ドミトリエフによれば、月の周囲には6,000Kmに及ぶ厚さの、以前には無かったナトリウムの層が出来ているという。そして、地球の大気の上層にもこの種の変化が現れてい…

 太陽系の惑星の大気は変化しつつある・・・

ドミトリエフ博士の”地球の惑星物理的状況と生命”の研究は(博士の4部からなる論文はこちら:http: //www.tmgnow.com/repository/global/planetophysical.html )、惑星それ自身らが現在変化していることを示している。惑星の大気に変化が起こっているのだ。…

コメント

この記事は、現在の地球を含む太陽系の環境の現実をかなり正確に描写しているのかもしれない。 高エネルギー領域に太陽系が突入することによって、太陽が高エネルギー化されるというのは11年周期を逸脱した太陽活動の説明になるものだろう。 このような太陽…

 地球の変動を超えて

全てを総合して、我々が見ているものは所謂「地球変動:アース・チェンジ」をはるかに超えるものだ。 人によっては、ここで起こっていることは地球と太陽の相互作用と考えてもいる。 しかし、非常に少数の人々だけしかシベリアの、特にノボシビルスクの国立…

 太陽の磁場は1901年以来230%強くなっている

太陽の調査をしているカルフォルニア州ラザフォード・アップルトン国立研究所のマイク・ロックウッド博士の研究がある。彼の発見によれば、1901年以来太陽の磁場の強さは、それ以前に比較して230%増加しているとのことだ。

 地球の月にも大気が形成されている

月に関しても、ドミトリエフが言うところの「ナトリウム」を含む大気が形成されつつある。ドミトリエフによれば、月の周囲には6,000Kmに及ぶ厚さの、以前には無かったナトリウムの層が出来ているという。そして、地球の大気の上層にもこの種の変化が現れてい…

 太陽系の惑星の大気は変化しつつある・・・

ドミトリエフ博士の”地球の惑星物理的状況と生命”の研究は(博士の4部からなる論文はこちら:http: //www.tmgnow.com/repository/global/planetophysical.html )、惑星それ自身らが現在変化していることを示している。惑星の大気に変化が起こっているのだ。…

 写真は木星上のオーロラとそのエネルギー場に残された衛星の「足跡」、左側の大きい航跡がイオのもの。(ハッブル望遠鏡)

【我々の太陽系は変化している】ロシアの見解の報告 by Mary Rose Gray(2004年5月11日) http://ufophysics.com/russisun.htmこれは地球の変動(earth changes)に関するロシアの見解であり、この確固たる事実はアメリカでは報告されていない。

フリードリヒ・ハイエク

シェイクスピアの不条理な『リア王』等の悲劇は現代日本だ。愚劣なリア王やグロースター(日本国民)は、娘ゴネリルやリーガンの美辞麗句やエドマンドの策謀(小泉やマスコミ)に欺され、遺産(郵貯、簡保、郵便)を奪われる。そして、誠実で、実直な末娘コ…

ミルトン・フリードマン

労働運動

新右翼 (新保守主義 )

自由主義

資本主義

不連続的差異論入門:その32

新自由主義を哲学する:弱肉強食の思想と差異共存志向の思想 ハリケーン・カトリーナによって、新自由主義は、打撃を受けて、小さな政府から、必要な政府という方向に風向きが変わるだろう。もっとも、官と公は区別しないといけない。日本語だと、混同される…

不連続的差異論入門:その31

フッサール現象学の意味するもの:超越論性と客観性:主観且つ客観的超越論的哲学としての不連続的差異論 後で、検討したいが、フッサール現象学によって超越論的主観性による世界観が生じるとき、これまでの客観的世界はどうなるのか。こうではないかと思う…

不連続的差異論入門:その30

フッサール:大天才と超悪文家の結合フッサールは、ニーチェを越える現代哲学の開拓者・創始者であったが、その叙述スタイルは、尋常ではない読みにくさをもっている。もし、フッサールが、読みやすい文体をもっていたら、世界は変わっていたに違いない。そ…

・新党大地

日経 http://www.nikkei.co.jp/senkyo/200509/elecnews/20050831d1e3100t31.html 差異共存志向性とフッサールの志向性 先に、差異共存志向性とフッサールの志向性とを同一視したが、前者の外在的志向性が今一つはっきりしないようなので、ここで検討したい。…

・新党日本

・国民新党

・社会民主党