2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

不連続的差異論入門:その58

一神教(ユダヤ・キリスト教)、近代的自我合理主義、連続・同一性主義の構造分析:ポスト西洋文明論何故人間は、自己中心主義、利己主義、傲慢・尊大・暴力的になるのだろうか。ソクラテスは無知の知と言った。アポロンの神託は、汝自身を知れであった。し…

不連続的差異論入門:その57

絶対統一的不連続的差異論:4つの力について:メディア界の力の構造について4つの力について:心物エネルギーと知覚私の直観的作業仮説として、心物エネルギーにおける4つの力とは、始原的知覚を意味するのではないだろうか。これは、イデア界的根源的知…

ナルコレプシー

"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9D% A1%E7%9C%A0 " より作成 日本人の精神構造について:日本人は、戦前、戦中と変わったか小泉首相の靖国参拝であるが、私は、それは、国民国家ナショナリズムというよりは、封建主義的ナショナリズムであると述べて、批…

寝具

o ベッド o 枕

レム(REM)睡眠

急速眼球運動(Rapid Eye Movement)の見られる睡眠である。脳波は比較的早いθ波が主体となる。この期間に覚醒した場合、夢の内容を覚えていることが多い。レム睡眠中の脳活動は覚醒時と似ており、エネルギー消費率も覚醒時とほぼ同等である。急速眼球運動だけ…

ステージIV

δ波が50%以上。

ステージIII

低周波のδ波 が増える。20%〜50%

ステージII

脳波上、睡眠紡錘 (sleep spindle)がみられる。

ステージI

傾眠状態。脳波上、覚醒時にみられたα波 が減少し、低振幅の電位がみられる。ステージI〜IVをまとめて、ノンレム睡眠と呼ぶ。

不連続的差異論入門:その56

種子が生長するということはどういうことか:内在・超越論的力と現象力種があり、これが、水分を含み、熱によって発芽して、生長するが、それはどういう構造をもつのか。植物の種子は、差異連結1・差異連結2・・・差異連結nを内在させているとしよう。そ…

不連続的差異論入門:その55

ディオニュソスとは何か:イデア界・根源界・叡智界の復活としての新世紀代ニーチェの有名な『悲劇の誕生』のディオニュソスとは、不連続的差異論から見たら何か。これは、いわば、「カオスモス」であるから、イデア・メディア境界の事象のように思える。な…

カルキディウス研究[1]

"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3 %83%9E%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%B9 " より作成カテゴリ : 哲学書 | グノーシス | プラトンテーマ:不連続的差異論 - ジャンル:学問・文化・芸術 【2005/10/31 21:41】 | 不連続的差異論 | TRACKBACK(0)…

ティマイオス (クレーター) - 月の北部に位置するクレーター 。プラトンの著書『ティマイオス』にちなんで名づけられた。

[編集 ]外部リンク

ネオプラトニズム

『中世思想原典集成8』シャルトル学派(上智大学中世思想研究所編、平凡社)

[編集 ]関連項目

『プラトン全集12』(岩波書店、1975年)

『プラトン全集6』(角川書店、1974年)

シャルトル学派

12世紀フランスのシャルトル学派の中で『ティマイオス』(カルキディウス訳)が再評価され、注釈書が作られている。[編集 ]邦訳文献

カルキディウス

カルキディウス(Calcidius 4世紀後半-5世紀初)は『ティマイオス』の一部をラテン語訳し、注釈書を著した。『ティマイオス』はプラトンの著作のうち、中世の西ヨーロッパに知られていた数少ない(唯一の?)著作であった。

グノーシス主義

カトリックの教義からは異端とされたグノーシス主義では、宇宙を創造した神と真の神(至高神)を区別して次のように考えた。物質は悪であり、物質(自然、人間、宇宙)を創造したデミウルゴス(旧約聖書の神)は下等な神である。人間の身体も実体として悪で…

オリゲネス

オリゲネス (Origenes Adamantius 182?-251)は初期キリスト教の神学者、いわゆるギリシア教父でアレクサンドリア学派といわれるグループの代表的存在。オリゲネスの世界観や歴史観は新プラトン主義(ネオプラトニズム)の影響を強く受けたものであった。プ…

フィロン

アレクサンドリアのフィロン (Philon 紀元前20/30年?-紀元後40/45年?)はギリシア思想に由来するロゴス やイデア論の概念をユダヤ教 思想の理解に初めて取り込んだ。フィロンはプラトンの著作とくに『ティマイオス』に影響を受け、「デミウルゴス」の存在を…

火・土・水・空気(地・水・火・風)の四元素説が説かれる。それぞれの元素は正多面体であり、その形状によって運動の性質や他の元素との親和性が決まる。たとえば火は正四面体であり、最も軽く、鋭い。これに対して土は正八面体であり、運動することが最も遅い。自然の諸物は元素がまざりあうことによって形成されている。

[編集 ]影響

「範型」としてのイデアという思想はプラトン中期のイデア論とは異なっているとされる。

創造者「デミウルゴス 」について説明されている。デミウルゴス(δημιουργός) のギリシア語の原義は工匠、建築家である。イデアを見て、模倣しながら現実界(物質世界)を作る存在として、デミウルゴスの名を挙げている(善なる存在と捉えられている)。現実界はデミウルゴスが創造したイデアの似姿(エイコーン)である。

アトランティス の伝説については、『ティマイオス』の続編である『クリティアス』でさらに説明が続く(ただし、『クリティアス』は中断している)。

政治体制を論じた『国家』の続編という設定で、対話が始まる。冒頭にクリティアスという人物がアトランティス伝説について語る。次いで、ティマイオスという人物が宇宙の創造、宇宙は無限か否か、四元素について、人間の身体についてなどを説いてゆく。(ティマイオスについてはピュタゴラス派と考えられるが他の記録がなく、架空の人物という説もある)

Kritik der reinen Vernunft - 独語(ウィキソース)

o Critique de la raison pure - 仏語(ウィキソース)執筆の途中です この「純粋理性批判」は、哲学 に関連した書きかけ項目 です。この記事を加筆・訂正 して下さる協力者を求めています。 "http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%94%E7%B2%8B%E 7%90%86%E6…

『純粋理性批判』岩波書店カント全集訳

[編集 ]外部リンク

『純粋理性批判』理想社版全集訳