2007-08-21から1日間の記事一覧

三島由紀夫の『鏡子の家』は反モダンとしてのポスト・モダンの解体と

三島由紀夫の『鏡子の家』は反モダンとしてのポスト・モダンの解体としてのトランス・モダン小説だろう テーマ:文学・哲学 ハイデガーの『存在と時間』を読んでいると、洞察力には瞠目するものの、叙述のペースが遅いというか、冗長なので、退屈しないわけ…