英語の文型の補語について:属語ではどうか
Subject・Predicate(Verb)・Object
SVO
である。
では、SVCないしSVOCであるが、
Comlement補語を属語PertinenceないしInherence等にしたらどうだろうか。
I am young. のyoungは私の属性である。補うということではないだろう。
また、She is Mary. も同様である。
They called him crazy.
SVOCであるが、これは、He is crazy. であるから、
彼の属性である。
とうことで、補語を廃して、属語する論理的な理由がある。
また、さらに、述語・動詞であるが、それは、志向語・指向語・方向語とした方が明解だろう。
とりあえず、志向語としよう。Intentionとしよう。
また、目的語を、間接目的語(〜に)をターゲット客体語TO、直接目的語(〜を)をコンテンツ客体語COと
呼びたい。そして、第3文型のこれまでの、SVOを、S・I・COとしよう。
すると、
1)S・I
2)S・I・P
3)S・I・CO
4)S・I・TO・CO
5)S・I・TO・P
即ち、
1)主体語・志向語
2)主体語・志向語・属語
3)主体語・志向語・コンテンツ客体語
4)主体語・志向語・ターゲット客体語・コンテンツ客体語
5)主体語・志向語・ターゲット客体語・属語