格差問題:唯物論という悪魔主義と戦後アメリカ奴隷からの解放宣言!

格差問題:唯物論という悪魔主義と戦後アメリカ奴隷からの解放宣言!


テーマ:生活・物質・消費・貧富・格差


格差問題は、どうも、目隠しされている。
たとえば、ホームレスであるが、かつて新宿駅に段ボールのホームレスのホームがあったが、今はない。これは、排除したからである。ホームレスは見えないところに追いやられているのである。そして、自殺者であるが、これは、明らかに、戦争である。貧富戦争である。
 グルメ、美食番組のテレビ、くだらない記事の新聞、等々、何ぞや。結局、同一性主義に拠るのである。利己主義、自己中心主義に満ちた日本、悪魔に憑かれた日本人、鬼になった日本人。これらは一体何を意味しているのか。
 私は現象は幻象という。視覚は危険であると私は思っている。というか感覚自体が危険である。なぜなら、感覚は同一性知覚に支配されるからである。自我と結びついているからである。
 悪魔のアメリカ主義に洗脳されていることにも拠る。日本の中枢が洗脳されているのである。日本の精神の破壊が行われているのである。
 問題は、格差問題は何を意味しているのか。そう、ある首相が格差があって何がいけないのですか、と言っていた。このような首相を支持したのが、国民であるのだから、自業自得ではある。
 そう、国民が馬鹿であったのが、一番の原因である。近代的自我を形成したのが、誤りである。義務教育とは、成人を教育すべきである。
 私は70年代半ばに日本が変節したと思っている。生きるために魂を悪魔に売ったのである。だから、30年は日本は悪魔化して、何も生まなかったのである。亡国である。結局、唯物論である。唯物論が日本を滅ぼしたのである。これは、アメリカによる精神破壊ウィルスである。戦後の近代合理主義に拠るのである。
 戦後を超克せよ。アメリカ奴隷から脱せよ!