はてなダイアリーにおいて、不連続的差異論に関して、疑問を呈してい

以下、はてなダイアリーにおいて、不連続的差異論に関して、疑問を呈していられた方がいました。それに関する、コメントを以下転載します。
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antares 『初めまして。

不連続的差異論について、簡単にご説明しますと、これは、純粋な科学ではありません。数学と哲学がベースになっている文理統一理論(仮説)で、その証明のために、現代物理学等に準拠します。この理論は、プラトンイデア論ポストモダン的進展と言うべきもので、今日の物質主義的科学とは全くことなる考え方をもっています。イデアである不連続的差異を前提としています。まだまだ、深化の過程で、思い込みが強かったり、勇み足であったりするところがあるのは、自分でもわかっています。いわば、試行錯誤をしていますので、ご寛容をお願いしたいと思います。なお、この理論(仮説)は、私とODA ウォッチャーズ氏の合作であります。
是非、両方の本拠地のブログをご覧ください。
http://ameblo.jp/renshi/
http://blog.kaisetsu.org/
http://blog.discontinuousdifference.org/』 (2006/02/11 20:29)


# entschlafen 『・・・』 (この部分は転載の許可がありませんので、以下の『終の栖』さんのサイトで確認してください。)(2006/02/12 11:27)

sophiologist 『要望にお応えできたかはわかりませんが、キーワードに平易な説明の記事のURLを紹介しました。なお、「まだ考察段階で一般的でない用語をキーワード登録するのはどうかと思いますよ。」という点ですが、よくお読みになればわかると思いますが、基礎論的には、完成していますので、考察段階ではありません。発展においては、考察段階ではあります。また、一般的なことだけを書いていたならば、創造・独創性が生まれませんよ!


「キーワードをわかりやすくして欲しいという要望がありました。以下の記事は、不連続的差異論入門という意図で書いたものですので、わかりやすくなっていると思います。ただし、この理論は、実に簡潔な形をしていますが、ポスト構造主義、数学を中心に、専門的な知識を背景にもっていますので、読者の方々にも、その面の教養が必要とされます。

http://ameblo.jp/renshi/entry-10005195076.html

http://ameblo.jp/renshi/entry-10008051316.html

http://ameblo.jp/renshi/theme-10000462643.html
」』 (2006/02/12 20:34)

『終の栖』
http://d.hatena.ne.jp/entschlafen/20060211/1139617352#c