「近代的合理主義」と人倫:ユダヤ=キリスト教悪魔文明と新東洋文明
「近代的合理主義」と人倫:ユダヤ=キリスト教悪魔文明と新東洋文明
「近代的合理主義」とは、物質・金銭中心主義であり、合理主義という名を付けるのは、「理」に対する一種冒瀆である。
だから、近代的数量主義と言うべきである。
金の多寡を問題にするのであるから。
結局、近代的数量主義によって、人倫は破壊されたのである。
人類滅亡路線となったのである。
確かに、近代的数量主義は、近代的科学を生んだのであるが、今や、人類滅亡的である。
結局、近代的数量主義の問題は、人倫の絆が断たれたことにある。利己主義の正当化が生じたのである。
人類の悪魔化である。
これは、実に厄介である。
西洋文明のもたらした災厄と言えよう。
これが、人類を悪魔化したのである。
はっきりと、ユダヤ=キリスト教西洋文明から脱却しなければ、人類は、滅亡過程にあると言えよう。
はっきり言って、悪魔文明である。
なぜ、日本人は、眠っているのか。
とんだ、食わせ物である。
人類滅亡路線である。
東洋に目覚めよ!