臨時のアーカイブ

ドル崩壊を米国が認めた
 昨年から始まっていたIMFによる通貨会議が本格化してきた。

 現在、世界の貿易の圧倒的多数の決済=支払いが、米国ドルで行われている状況を変更しようと言う会議であり、米国、EU、サウジアラビア、中国、日本の5ヵ国で、世界貿易の決済=支払いをドルから全く別の新しい世界通貨に移行させようと言う試考が始まっている。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/52080670.html


「市場と感情の経済学」復刊
2007年08月20日 / 投資とマーケット
 ダイヤモンド社の書籍担当者から、リチャード・H・セイラーの「市場と感情の経済学」の翻訳本(篠原勝訳)が復刊されると聞いた。10月くらいには出るらしい。同書の原書は、1992年に出ており原著のタイトルは"The Winner's Curse"(勝者の呪い)、1998年に邦訳が出たが、残念ながら、あまり売れなかったようだ。
 しかし、2002年にダニエル・カーネマンノーベル経済学賞を取ったこともあり、近年、行動経済学の本がまずまず売れているようなので、ダイヤモンド社が翻訳の復刊を交渉したとのことだ。尚、翻訳は基本的に当時のままだが、邦題は変えて出すようだ。
http://blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime/d/20070820


安倍、小池切り…防衛次官人事混乱で手腕見限った
“真紀子とは違う”ハズが安倍内心「あなたもか…」

小池防衛相(右)の処遇が焦点となった27日の内閣改造を前に、アジア3カ国歴訪でジャカルタ入りした安倍首相と昭恵夫人=19日(ロイター)
小池防衛相(写真左)の処遇が焦点となった27日の内閣改造を前に、アジア3カ国歴訪でジャカルタ入りした安倍首相と昭恵夫人=19日(ロイター)
 安倍晋三首相が27日に断行する内閣改造自民党役員人事で、小池百合子防衛相の処遇が最大の焦点になってきた。国民的人気はあるが、防衛次官人事をめぐる大混乱を起こしたことで、その適性が問われているからだ。自民党内では「首相が小池切りを決断した可能性がある」という情報も流れている。

 「今、熟慮しながら、段々と固めているところだ」。安倍首相は19日、インドネシアなど3カ国訪問に出発する前、27日の人事について記者団に語った。
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_08/t2007082021.html


   ||| 「中東大戦争」の可能性を危惧する |||
中東危機:イラクにムクタダ、レバノンヒズボラ、ガザにハマス
ラク前首相も危惧するイスラエル対イラン「中東大戦争」の可能性

米国がクリントン大統領時代にイスラエルの首相を務めたエフド・バラク氏は、今月10日にフランスのメディアのインタビューに答え、「ここ30年間でもっとも危険な状況が、イスラエルを取り巻く中東に出現している」と述べ、一触即発の好戦的なムードがイランからもイスラエル側からも看てとれると率直に語っていた。
http://beiryu2.exblog.jp/d2007-08-20


ルクセンブルグ氏「二大政党制はやめた方がいい」 
著名ブロガー「ルクセンブルグ」氏の論考。

☆二大政党制はやめた方がいい (A Tree at Ease)

http://luxemburg.blog112.fc2.com/blog-entry-24.html

http://www.asyura2.com/07/senkyo40/msg/918.html

学者の議論を別にして、国民のレベルでいうと、私たちにとって二大政党制というと、結構「先進国の制度」というイメージがないだろうか。確かにイギリスやアメリカでは見かけ上政権交代が生じて、民主的で、健全な議会制度が運営されているようなイメージがある。しかし、実際にはアメリカ、イギリスといえば地球上最悪の侵略国家である。我々がもっとも見習ってはならない国々といえる。
http://alcyone.seesaa.net/article/52103702.html


テロ特措法延長反対に賛成の声を民主党に届けよう!+9・11ワールドピースナウ行動へ参加を

有事法制関連 / 2007-08-19 11:02:02

 外形的には無料洋上ガソリンスタンドを営業し続けるために、実質的には日本が米国に同調していることを世界に示し続けるためにある「テロ特措法」の延長に反対する民主党を勝手に応援します。そもそも、「テロ特措法」は、テロリズムっていう言葉の定義もしないで、「国際的なテロリズムの防止及び根絶のため」などとうたっているが、法律としては重大な欠陥があるというほかない。まずは、そこでいうテロリズムとは何かを定義しろっていいたい。
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/8466efc0fde572ddfb4c39ce921cba83


ドル・株急落でマーケットも安倍政治からの路線転換 迫る 2007/08/20
 先週末、ドルと株が急落しました。ドル急落の直接の引き金は「サブプライムローン」(アメリカ版住宅金融)問題。

 「証券」でお金を集めているため、昔、日本でおきた「住専」問題のように、特定の銀行や農協に損害が集中することはない代わりに、「被害」の拡散範囲が大きい、それだけに、疑心暗鬼から、株価の下落につながりやすいことが特徴と言えます。

●国際的バブル構造の崩壊

 しかし、根本的には、アメリカが海外からのお金の流入で経済を持たせていた構図が、調整を強いられているということでもあります。「来るべきものが来た」と言うべきです。
http://www.news.janjan.jp/government/0708/0708181003/1.php


第39話 女性の乳房を考えよう
 いつも、このブログへの訪問、ありがとうございます。
 さて、今回は体型の話からですが)女性の胸の豊かさは、母性本能と比例するとよく言われます。
 東洋医学では、心と体は一体であり、別々に切り離して考えることはできないことを、古くから認識していました。これを、“心身一如の思想”と言っています。
 この考え方に立って内面と外面の関係を見ると、胸は精神性に深い関係があり、感情をつかさどる部分なのです。
http://tsuboclub.blog75.fc2.com/blog-entry-39.html


2007/08/20-16:21 暗黒物質と銀河の分布、一致せず=奇妙な現象発見−米加チーム
 銀河の形成には謎の暗黒物質が関与していると考えられているが、米航空宇宙局(NASA)のX線衛星「チャンドラ」や国立天文台すばる望遠鏡(米ハワイ島)などの観測で、暗黒物質の分布と銀河の分布が一致しない奇妙な大銀河団が見つかった。NASAが20日までに発表した。
 発見したカナダ・ビクトリア大などの米加研究チームによると、この大銀河団アベル520」は、複数の銀河団同士の衝突過程にあり、暗黒物質の分布は銀河間にあるガスと重なっているが、銀河と一致しない。未知の複雑な重力作用や暗黒物質同士の相互作用が考えられるが、現在の理論では説明できず、さらに詳しく観測するという。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007082000603


As Democracy Push Falters, Bush Feels Like a 'Dissident'

By Peter Baker
Washington Post Staff Writer
Monday, August 20, 2007; Page A01

By the time he arrived in Prague in June for a democracy conference, President Bush was frustrated. He had committed his presidency to working toward the goal of "ending tyranny in our world," yet the march of freedom seemed stalled. Just as aggravating was the sense that his own government was not committed to his vision.
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/08/19/AR2007081901720.html?wpisrc=newsletter